田立地区に昔から伝わる「和紙漉き」の文化。
昔は農家の冬の副業として行われ田立村の重要な産業でした。次第に洋紙の進出等により衰退してしまいましたが、伝統あるその技術を保存していこうと昭和60年に「田立和紙の家」が復元されました。現在も、田立和紙保存振興会により継承されています。
田立和紙は、自然のままに行なっているからこそ、原料や水の関係で冬季しか製作することができません。地元の方から丁寧に教えてもらいながら、冬期限定の「田立和紙漉き」を体験してみませんか?
場所:田立 和紙の家(https://goo.gl/maps/N1MY2WWonz66S6v9A)
期間:2024年12月~2025年3月 ※要予約
内容:以下表の通り
問い合わせ先:田立和紙の家【TEL:0573-75-4910】または、担当(飯嶋)【TEL:090-2428-2998】
押し花やスパンコール、もみじのような隙間のある植物など、
ご持参いただければ和紙に入れることもできますよ!