【妻籠】読書発電所【国の重要文化財】 桃介橋・柿其水路橋とともに国の近代化遺産として指定されており、大正期の水路式発電所施設を代表するものです。 大正10年11月から12年12月にかけて大同電力株式会社によって、当時最大出力40,700kWの水路式発電所として建設されました。 当時は大同電力社長福沢桃介が、「一河川一会社主義」を主張して木曽川に次々と発電所を建設していましたが、読書発電所の完成は、当時の水路式発電所の金字塔ともいうべきものでした。 お問い合わせ 0264-57-2727【南木曽町観光協会】 #つまご 一覧 前の記事 次の記事