【妻籠】妻籠宿保存地区【重要伝統的建造物群保存地区】 慶長6年(1601年)徳川家康によって「宿駅」が定められ、江戸から42番目の宿場として整備されました。明治以降宿場としての機能は衰退の一途をたどりましたが、昭和43年からはじまった町並み保存事業により江戸時代の面影がよみがえりました。昭和51年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 名称 妻籠宿保存地区 種別 国選定 重要伝統的建築物群 選定年月日 昭和51年9月4日 保存地区面積 1,245.4ha #つまご 一覧 次の記事