【妻籠】一石栃白木改番所跡 当初、下り谷に設置された妻籠宿の白木改(木材・木工品などの出荷取締り)番所は、後に馬籠峠に近いここ一石栃に移され、明治2年まで、木曽五木(ひのき・さわら・あすなろ・こうやまき・ねずこ)をはじめとする伐採禁止木の出荷統制を行ってきました。 また、ここには立場茶屋(宿と宿の中間にある休息所)の遺構が現存しています。 お問い合わせ 0264-57-2727【南木曽町観光協会】 #つまご 一覧 前の記事 次の記事