妻籠宿脇本陣は屋号を「奥谷(おくや)」といい、代々林氏が務めてきました。木曽五木の禁制が解かれて、明治10年(1877年)に総檜造りで立て替えられたのが現在の建物です。
昭和42年には妻籠宿保存の中核として公開され、平成13年には国の重要文化財に指定されました。裏の土蔵には、脇本陣にまつわる民俗資料や島崎藤村文学関係資料などが豊富に展示されています。
※令和6年4月から、第2・第4木曜日は休館となっております。
妻籠宿脇本陣は屋号を「奥谷(おくや)」といい、代々林氏が務めてきました。木曽五木の禁制が解かれて、明治10年(1877年)に総檜造りで立て替えられたのが現在の建物です。
昭和42年には妻籠宿保存の中核として公開され、平成13年には国の重要文化財に指定されました。裏の土蔵には、脇本陣にまつわる民俗資料や島崎藤村文学関係資料などが豊富に展示されています。
※令和6年4月から、第2・第4木曜日は休館となっております。
開館時間
9:00〜17:00(受付16:45まで)
休館日
第2・第4木曜日、年末年始(12/29〜1/3)
入館料
大人600円 小人300円
※お得な共通券有り
※令和5年11月~妻籠宿本陣は平日休館となっております