【蘭・広瀬】南木曽岳 南木曽岳(なぎそだけ)は中央アルプス木曽駒ヶ岳に連なり、北に乗鞍岳と御嶽山を、南に恵那山を望む山塊です。 別名、金時山とも呼ばれ、古くは山岳修験の山でした。 標高は1,677mで比較的登り易く、またコースも急・緩斜面から鎖場等変化に富んでおり、日帰り登山を楽しめる山として広く人気があります。 ※山頂の展望はありませんが、道を少し行くと赤い屋根の避難小屋があり、その先に見晴らし台があります。 山頂手前の展望所からは御嶽山や木曽谷が望まれ、少し下った上野原分岐からも木曽駒ヶ岳が見えます。 南木曽岳登山道案内図【蘭(あららぎ)側登山道】 南木曽岳登山道案内図【上の原側登山道】 お問い合わせ 0264-57-2727【南木曽町観光協会】 #あららぎ・ひろせ 一覧 次の記事