おすすめ観光コース【歴史】
 江戸の風情漂う 中山道宿場めぐり

江戸の風情が残る中山道 三留野宿から妻籠宿を抜け馬籠宿へ。

木曽路南三宿をめぐる木曽路のぶらり歩きはいかがですか?
ところどころに残る石畳は江戸の風情を感じさせます。

費用の目安

バス料金/大人800円・小人400円

お問い合わせ・ご相談

 (一社)南木曽町観光協会 0264-57-2727

モデルコース

※公共交通機関を利用したモデルコースです。タクシーや車での移動もおすすめです。

10:00 南木曽駅出発
 徒歩【約20分】
  三留野宿
かつては妻籠と並び栄えた宿場。明治時代の大火でほとんど焼失してしまいましたが、わずかに出梁造りや卯建のある家が残っており、往時を偲ばせています。
 徒歩【約20分】
  和合の枝垂梅
江戸時代、木曽谷有数の酒造家遠山氏の庭木として愛育されてきた古木。(町の天然記念物)
 徒歩【約15分】
  木曽義仲のかぶと観音
木曽義仲が北陸路に出撃せんとする時、かぶとの八幡座の観音像を祀ったのがはじまりと言い伝えられています。
 徒歩【約35分】
  妻籠宿
木曽の宿場の中で最も保存状態が良く町並みが残されています。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
 徒歩【約30分】
  大妻籠
往時のままの家並みを残す大妻籠には17世紀半ばの建築である「藤原家住宅」などがあり、古き時代を感じさせてくれます。
 徒歩【約50分】
  一石栃白木改番所跡
材木や木製品の出荷統制が行われていた番所跡。宿と宿の中間にある休息所、立場(茶屋)がありました。
 徒歩【約20分】
  馬籠峠
北を望めば妻籠宿方面や木曽山脈などの山々が見渡せます。正岡子規が峠を通ったときに詠んだ句の句碑があります。
 徒歩【約35分】
  馬籠宿 到着
馬籠宿
を散策しながら馬籠バス停へ
17:15 南木曽町地域バス 馬籠線 馬籠バス停 乗車
 移動【約35分】
17:50 南木曽駅到着

※最新のバスの料金・時刻表は【南木曽町役場:地域バス・乗合タクシーについて】からご確認ください。

 

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